【太陽光発電遠隔監視装置】低コストで高性能な、Solar Remonの取り扱いを開始しました！

最近、稼働から10年以上経過した太陽光発電所が増加する中で、遠隔監視装置の交換需要も高まっています。

弊社へのお問い合わせも多くいただいておりますので、今回は、弊社が販売代理店を務めている、低コストで高性能な遠隔監視装置「Solar Remon」をご紹介いたします！

株式会社VICTORYでは、パネルやパワーコンディショナの交換、アルミケーブルへの切り替え、除草、パネル洗浄など、高圧・低圧を問わず太陽光発電所に関するあらゆるご相談に対応しております。まずは、お気軽にご相談ください。

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Solar Remonとは？他製品との違いを整理

Solar Remonとは、パワーコンディショナ毎のグラフ表示とメール通知に特化した、格安の太陽光発電遠隔監視装置（LTE対応）です。

他の遠隔監視装置と比較した場合、以下の点がデメリットと考えられます。

発電量の表示がない
配線から電流値を計測するため、実際の発電量と誤差がある
交流電流値の測定のみのため、異常が生じた時の原因特定がしづらい
CSVファイルでデータをダウンロードできない

しかし、私たち施工会社から見れば、Solar Remonの機能でだけ十分です。

売電量や金額については、毎月の電力会社からの通知で確認できますし、精度の違いが収益に大きな影響を与えることはありません。

Solar RemonはCTセンサーを用いた遠隔監視装置であり、収益に影響を及ぼす異常は電流グラフでしっかりと表示されます。

逆に、必要以上の機能を持つ高コストの遠隔監視装置を導入しても、何らかの異常が発生した場合には、結局私たちのような施工会社が確認することになります。

そのため、最終的にはパワーコンディショナ毎の出力低下や停止通知、銅線盗難の可能性を通知してくれれば問題ありませんので、コストが抑えられるSolar Remonがおすすめです。

Solar Remonの導入にかかる費用

Solar Remonの導入に必要なものは、遠隔監視装置およびCT（電流）センサー、そして毎月の通信料です。

項目	金額
遠隔監視装置本体	24,800円（パワーコンディショナ5台まで対応） 49,800円（パワーコンディショナ10台まで対応） ※CT（電流）センサー1本付き。
追加CT（電流）センサー	1,650円 ※パワーコンディショナの台数分必要。
通信料（回線費用＋サーバー利用料）	275円／月（Softbank） 400円／月（docomo／au）

例えば、パワーコンディショナ8台の太陽光発電設備を10年間運用する場合は、トータルコストは10万円以下に抑えることが可能です。

初期費用：遠隔監視装置本体（49,800円）＋追加CT（電流）センサー7本（11,850円）＝61,350円
通信料：275円×12ヶ月×10年＝33,000円
合計：94,350円

他の遠隔監視装置では、10年間で約50万円かかる場合もあるため、Solar Remonを使用すればかなりの運用コストを削減することができます！

※価格はすべて税込です。
※高圧設備の場合、金額が異なります。詳細はお問い合わせください。
※毎月の通信料は、AmazonPayを使用してお支払いいただく必要があります。（メールアドレスとクレジットカードが必要）
※docomoおよびauでの契約は、販売代理店経由のみ契約可能です。（弊社は販売代理店です）