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【太陽光発電】アルミケーブルへ切り替えはメリットも多い!?銅配線が盗難される前に計画的な切り替えを!

太陽光発電所の配線盗難が増えてきています!

前回のブログで太陽光発電所の銅線ケーブル盗難について投稿させていただきましたが、また2月から盗難数が増えております。

ご相談いただく件数も昨年は2ヶ月で20件程度だったのですが、2月だけで20件近くもお問い合わせをいただいており、埼玉、群馬、栃木だけではなく、福島や長野、愛知など関東以外からもお問い合わせ、ご紹介をいただくことが増えました。

これから売電量が増える時期。発電がストップする前に計画的な対策を!

実際に銅線ケーブル盗難後に、復旧対応が完了するまでに約1〜3ヶ月程度を見込んでおります。
※アルミケーブルでの施工は通常1日を予定しております。
※売電開始時期については、銅線ケーブル盗難の切断位置、当社のアルミ配線の在庫にも寄ります。
詳細の復旧時期、お見積もりは弊社までご相談ください。

これから太陽光発電の売電量が増えてくる時期。
この時期に、盗難により発電が1〜3ヶ月程度ストップするのはあまりにもリスク。。

株式会社VICTORYでは事前のアルミケーブル切り替えをオススメしております!

銅線盗難前の対応の方が、実はメリットが多い!

その1売電が止まるリスクを最小限に抑えられる!

計画的にアルミケーブルへの切り替えを行うことで、盗難後に見積もり、発注、納品と何かとかかる時間も抑えられ、スムーズな切り替えが可能です。

施工自体は1日で終わりますので、売電が止まるリスクを最小限に抑えることができます!

その2銅線を下取りに出すことができる!

盗難される前に銅線を下取りにだせば、アルミケーブル切り替え費用をその分お得に抑えることができます。

現在1mあたり約5,000円程度が相場価格なので、20mの入れ替えにもなると、およそ100,000円もお得に切り替えることができます!
※価格は相場変動により変動いたします。

その3盗難後の保険加入が難しい

銅線を盗難された場合は、一時的には皆さまにて加入されている保険で支出をカバーできるとは思いますが、再度保険へ加入できるハードルが現在が高くなってきています。

事前にアルミケーブルに切り替えておけば、その心配も必要ありません!


【再発防止対策の一環として、ポスター掲示も施工の際に行なっております】

さいごに

VICTORYはアルミケーブルの施工実績多数。
弊社施工でない設備も対応、売電までのスピーディーな復旧対応も可能です。

通常、銅線ケーブルが盗難された場合、お問い合わせから復旧まで約1〜3ヶ月を見込んでいます。当社にアルミケーブルの在庫がある場合は、より迅速な対応が可能ですが、計画的なアルミケーブルへの切り替えをオススメしております。

まずはお気軽にご相談ください。
※公式ラインのお問い合わせも始めました!

FAQ

Q1銅線ケーブルからアルミケーブルに交換すると電気の流れは悪くなりますか?

アルミケーブルのサイズを変更することで、同じ伝導率になるよう調整いたします。

配線が「CVT100」であれば「アルミケーブル150」、「CVT150」であれば「アルミケーブル250」のようにサイズを調整いたします。
埋設配管についても既存設備にて対応可能ですので、ご安心ください。

Q2配線盗難後、売電開始までどれぐらいかかりますか?

配線盗難の切断位置により異なりますので、詳細はお問い合わせください。

CT1次側(電力会社側)から切断されている場合は、電力会社による接続作業が発生いたします。盗難被害が多いため、接続作業まで1〜3ヶ月程度かかると言われております。CT2次側(設備側)から切断されている場合は、完工後売電開始(施工は1日で終わります)となります。

そのため、VICTORYでは盗難被害前のアルミケーブル切り替えを推奨しております。

Q3高圧の太陽光発電設備もアルミケーブルの切り替え対応は可能でしょうか?

対応可能です。低圧はもちろん、高圧の太陽光発電設備についてもアルミケーブルでの施工実績はございますので、ご安心ください。

Q4保険会社に対しての工事の説明もお願いできますか?

保険会社への説明が必要な場合は、弊社で代わりに説明させていただきますので、気軽にご相談ください。

Q5注意喚起のポスターも掲示してくれますか?

もちろん、対応させていただきますので、ご安心ください。

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