太陽光パネル洗浄事業はじめました！
こちらも長らくお客様からのご要望がありました、太陽光のパネル洗浄事業をはじめました！
太陽光パネル表面に汚れが付着すると、年間で発電効率は2～10％程度低下する可能性があります。
しかし、パネル洗浄を行うことで、3〜5％程度の発電効率の回復が見込めます。
また、発電効率だけではなく、パネル洗浄はホットスポット現象の発生抑制にもつながります。
ホットスポット現象とは、太陽光パネルの一部に落ち葉や鳥のふんなどが放置された結果、その部分は発電できなくなることで異常な発熱を引き起こす現象です。この状態が長期間続くと、発電量の低下だけでなく太陽光パネルが故障するリスクも高まります。
設備が汚れている、または草木が手入れされていない場合、メンテナンスが怠られているとみなされがちです。その結果、太陽光発電設備の管理不足と見なされ、銅線の盗難が容易になり、犯罪が発覚しにくいとも考えられます。
そのため、発電効率の低下防止策だけではなく、銅線盗難防止策としても、年1回のパネル洗浄が非常に有効的です。
太陽光パネル洗浄の様子
まずはお気軽にご相談ください！
VICTORYは野立ての太陽光発電設置工事は350件、アルミケーブルの施工実績も100件以上。
現在では、企業様の太陽光発電の自家消費案件にも多く携わっております。
太陽光発電専門の施工会社だからこそパネル洗浄だけではなく、パネルの破損やパワコンの整備確認等も合わせて行い、作業前後の写真をまとめたご報告書も作成、お送りいたします。
対応エリア：全国対応可能
※パネル・パワコン交換、アルミケーブルへの交換は、関東甲信・福島までとさせていただいております。
まずはお気軽にご相談ください！
お問い合わせの際に、GoogleMap等で発電所場所をお送りいただけますと、スムーズにご案内が可能です。
FAQ
太陽光パネルの洗浄効果は、汚れの程度や季節、設置場所などの条件によって異なりますが、一般的に年間平均で3〜5％の発電効率向上が期待されています。
水道水は使用せず、純水のみで洗浄を行っています。これは、水道水に含まれるカルキやシリカなどの不純物が、パネル表面に白いシミを残すのを防ぐためです。純水を使用することで、発電効率の低下を抑えることができます。
また、基本的には洗剤を使用しませんが、頑固な汚れが付着している場合には、現場の判断で洗剤を使用する場合があります。
土埃、花粉、黄砂、黒カビ、鳥糞、松脂など、一般的な汚れに幅広く対応しております。強固な汚れ（鉄粉、固まった樹液、堆積した泥等）は、完全に除去できない場合があります。
また、春先には花粉や黄砂等汚れがつきやすい時期ですので、梅雨明けの実施をお勧めしております。
太陽光パネル洗浄はパネル表面の汚れを対象としております。フレーム部分の汚れや群生したコケの除去は洗浄対象外となります。
太陽光パネルに優しい専用技術を採用しており、厳しい条件下でのEL検査でも、マイクロクラック（微細な亀裂）の発生は確認されておりません。
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